～  仏教保育を通じて、豊かな心を育む　～　

仏教では、一人ひとり仏性（仏様と同じ心）が備わっていると教えられています。それぞれに生きている役割があり、
必ず誰かの為に役立っている。感謝の心を育み、自分も他者の幸せも願い、共に豊かな生き方を目指します。　　

　楽しく　清らかに　すくすくと　

乳幼児の成長にとって大切な事柄は、技能習得より基本的生活習慣の確立と社会的共感能力を育てるということです。子どもは、生活習慣を整えていく中で、情緒の安定と忍耐力が培われ、将来の自立心へとつながります。また、さまざまな活動を通して他者との共感的関係を数多く積み重ねた子どもたちは、自分をも大切にしながら他者の幸福も願い、やり遂げる力を身につけます。

光薫寺保育園では、

  　先生やお友だちと「楽しく」過ごすことで自尊心を高め　　

     お約束を守る「清らかな」心で他者を思いやることを学び　

     「すくすくと」成長しつづけていくことを願い　

      心と体のしっかりとした土台づくりを目指します。