当園では、福岡市保育所運営ガイドラインに基づき、下記の健診を行っています。
園医による健康診断(全園児2回)
歯科医による歯科検診(全園児)
尿検査(4,5歳児)
視力検査(4歳児)
●「昨晩熱があった」「家でケガをした」等、健康上変わったことがあれば、登園時に必ず伝えてください。
発熱がある場合や、明らかに体調がすぐれず、食事や水分が摂れない場合は、お預かりできません。
●保育中に37.5℃以上発熱の場合
お迎えのご連絡をします。
また発熱はなくても体調が悪そうな場合、いつもと明らかに様子が違う場合もご連絡します。
前日の晩に解熱剤を使用したお子さん、0歳児クラス、1歳児クラス、1年以内に熱性けいれんをおこしたことのあるお子さんは、
翌日の登園はお控えください。特に未熟な時期で、再発や感染のしやすさ、集団生活によるお子さまへの負担を考慮し用心をお願いしています。
クラスで感染症が流行している場合は、登園前に受診をお願いします。
病後の登園届(保護者記入)が必要です。保育中の体調管理の参考にするため。
お迎えをお願いします。
次の登園は、ウィルス性の場合は24時間、ウィルス性でない場合は12時間、嘔吐下痢が無いことを確認後受け入れ可能です。
病後の登園届(保護者記入)が必要です。
●流行性疾患は、他のお子様にも感染しますので、登園をお控えください。
下記の感染症の場合の出席停止・登園の目安をご確認ください。
●保護者が感染症に罹られた場合
両親ともに罹られた場合は、お子様にも感染している可能性が高いため、お休みのご協力をお願いします。
『病後の登園届』はこちらをクリック
登園停止・病児保育情報:福岡地区小児医師会 こどもの医療情報サイトはこちらをクリック
保育園は子どもたちがそれぞれにかかわりあいながら、さまざまなことを試し、興味を広げ、育っていく場です。
活動やかかわりあいに伴うケガ(顔や歯、目のケガ、骨折等も含む)等が起こることがあります。
●もし、園児がケガをしてしまった際、緊急性が高いと判断した場合は、保護者の方へご連絡した後、こちらで病院受診をします。 保護者の方も同伴が可能な場合はお願いいたします。
●万が一ご連絡がとれなかった場合、園児の安全を最優先させ、当園の指定する医療機関でしかるべき治療等の対処を行いますので予めご了承ください。
●ケガなどの状態が軽度で様子を見ると判断、または園内で処置が可能な場合は、お迎え時に保育者から状況(発生前後の状況と園の対応、その後の経過等) を説明させていただきます。
●0~2歳児の発達の特徴として、集団生活での「自我の芽生え」「自己主張」などからお友達同士での「ひっかき」や「かみつき」が起こることがあります。 この場合、無意識かつ反射的に行為に及ぶことがほとんどであると考え、原則的に園からは相手の個人名はあえてお伝えしません。 ただし、継続的に同じケースが続く場合などはお伝えすることがあります。
●保育園では、お友達関係のトラブルも適切な行動を学ぶ機会と捉えています。保護者間での対応は、原則として皆様の意向にお任せしておりますが、継続的に同じケースが続く場合などは、園から相手方にご連絡いただくようお願いすることもあります。
原則、薬はお預かりできません。
医師の指示で、日中の服用がどうしても必要な場合のみ、お預かりします。市販薬はお預かりできません。
投薬依頼書1、投薬依頼書2(ともに医師記入)の提出が必要です。
【受診の際は主治医に以下の3点をお伝えください】
①
お子さんが保育園に在園していること
②
保育園では原則として薬の使用ができないこと
③ 保育園にいる間の投薬が必要かどうか。朝晩2回の服用など処方を考慮していただけることもあります。
『投薬依頼書1』はこちらをクリック
『投薬依頼書2』はこちらをクリック
●疾患、体質によって薬が欠かせないという場合は、事前にご相談ください。
個別に対応させていただきます(程度によっては対応できないこともあります)。
● 熱性けいれん、食物アレルギーなどで、事前に薬をお預かりする場合は、医師による与薬指示書を年1回必ず提出していただきます。
● 投与する際は、必ず保護者の方へ電話連絡させていただき、了承を得た上での投与になります。
連絡が取れない場合は投与できませんが、緊急性が高い場合は園の判断で投与します。
薬を使用した後はお迎えをお願いします。